「結婚をしたら、なんだか友達が減っていった」
そう実感する人は少なくないと思います。
結婚して夫・妻という、優先すべき存在ができ、さらにもっと優先すべき子供という存在ができ・・・となると、夫・妻個人としての外の人間関係はとかく薄れがちです。
独身の頃のように、時間やお金にも自由がきく・・・というわけにもいきません。
また夜に外出することが難しくなったりするので、まだ結婚していない友達とのつきあいは難しくなりがちです。
結果、
「結婚をしたら、なんだか友達が減っていった」
となってしまいます。
奥さんの場合は子どもができることによって、新たにママ友ができる可能性が高いですが、夫の場合はあまりそういう変化もありません。
既婚者の場合、自分の毎日は家族優先となります。
休日も、家族と一緒。
たしかに家族と一緒に出掛けるのは楽しくなくはないけれど、そこに子供がいると会話も行く場所も、子供中心になりがち。
楽しい一方で、ちょっと“義務感”を感じてしまったり。
「親にだって、楽しみたいときもある」なんて思ってしまったり。
そんな時に友達がいると。家族がいるのとは違う楽しみ方ができますね。
例えばはしご酒とか。
こういう時、親とか夫・妻とか関係なく、一人の大人として楽しめる実感を持てるはず。
いろいろな背景やしがらみを忘れて、ただその時を楽しく過ごせるって、とても心地良いものです。
こんなことも、既婚者が友達を作るメリットですね。
既婚者が異性の友達を作るメリットは、特に女性の方が多いように思います。
女性は往々にして、“自分が女であること”を実感したいものですが、妻・母親というポジションに収まると、その実感を得られる機会は少なくなっていきます。
夫からは女扱いされず、子どもや近所の人からはママ扱い。
日々の生活が優先され、あまり身なりにも気を遣わなくなって・・・というのはよくあるケースです。
そんな中に、男友達がいたらどうでしょう?
男友達との約束があるとなれば、いつもとはちょっと違う自分になりたくなるのでは?
ちょっとだけ気分が上がって、メイクや服にも気を遣ったりするとき、“自分が女であること”を再認識して楽しくなると思います。
既婚なのに友達がいる、特に異性の友達がいるという状態は、外から見るとあまりいい印象を持たれないかもしれません。
でも友達がいることで自分の毎日にハリが出たり、アクセントになったりして、楽しくなることも事実。
節度を持って、楽しむことはおおいにメリットがあります。
既婚者限定のパーティーやサークルも密かに人気の昨今、結婚していても新しい出会いを求めたい気持ちに正直になる人は増えています。
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